うつ病に対する認知行動療法のご紹介
うつ病とは?
うつ病に関する良質な情報は,厚生労働省のサイトから見られますので,ぜひご参照ください
うつ病について簡単にまとめてみました
症状
- 少なくとも2週間
- 抑うつ的で
- 食事や睡眠の問題
- 罪責感
- 気力の減退
- 集中力の低下
- 希死念慮が生じる
治療方法
- 十分な休養の後に,認知行動療法の導入を検討
- 中等度以上の抑うつ症状の場合,新規抗うつ薬を少量から開始し,徐々に増量する
こころの相談室UPでのうつ病に対するカウンセリング
- 抑うつ症状を維持している要因は,(1)活動量の低下(2)抑うつ的反すうの2点であると考えています
- 活動量の低下
意欲興味の減退という抑うつ症状により,活動量が減少し,さらに抑うつ症状が悪化するというループが生じている可能性 - 抑うつ的反すう
抑うつ気分が増悪するような頭の中のお喋り(反すう)を続けている可能性 - (1)行動活性化/活動スケジュール(2)反すうに対する儀式妨害の2点をカウンセリング技法として主に用います
- 無理なく,そして気分に左右される活動量を上げていくこと,そして,頭の中の抑うつ的なお喋りへの対処方法を学ぶことが主な目的となります
うつ病に対する認知行動療法をご希望の方は,こちらからお気軽にお申込みください٩( ᐛ )و