【講師】Twitter“ガヤ界隈”との邂逅!【Unified Protocol】
Twitter“ガヤ界隈”から講師依頼をいただきました!
Twitterをやり始めたのが大学2年生の頃だったので,かれこれ10年以上Twitterをやっております。
地元にいるだけでは知ることのできない情報を入手できたり,地元にいるだけでは絶対にお会いできなかったであろう先生との出会いがTwitterにはありますよね!
“ガヤ界隈”とは?
心理職が運用しているTwitterアカウントの一部グループを“ガヤ界隈”と呼ぶ流れが心理クラスタに現れるようになったような,ならなかったような…。
そんな不思議な集団である“ガヤ界隈”の勉強会の講師依頼をいただきました!
第22回日本認知療法・認知行動療法学会では,不安とうつの統一プロトコルのワークショップや発表が比較的多くありました。不安とうつの統一プロトコルは,通称“UP(Unified Protocol)”と呼ばれている診断横断的な認知行動療法のプロトコルです。
実は当相談室のUP(ゆーぴー)も不安とうつの統一プロトコルと関係があったり,なかったり…笑
そんなUPですが,児童版,青年版,成人版の3つが日本では出版されています。成人版のUPの勉強会はいくつかありましたが,青年版のUPの勉強会はあまり開催されていない気がします。
青年版のUPについて勉強会講師を務めさせていただきました٩( ᐛ )و
以下,参加された方々のご感想です。
- まさに興味のあるテーマでしたので、この研修はとてもありがたかったです。単にプロトコルを教わるだけでなく、成人版UPとUP-Aの差異や行動療法家の視点からの考察も加えられており、本研修ならではの勉強ができました。
- わかりやすい説明を例示や実施のポイントも含めてして頂きました。統一プロトコルがより多くの方に広まると良いですね。
- とてもわかりやすく示唆に富む内容でしたので、もっと長い時間でも聞いてみたいと思いました。
- 最初に架空事例を出して、みんなで考える時間が良かったです! 講師の先生の話を一方的に聞くだけでなく、参加者のチャット欄も読み上げていただけて、双方向のやり取りが生まれました。 一度架空事例について考えた後にUPの講義を聞けたので、UPを架空事例にどう活かすか考えながら聞けました。理論と実践を少しでも繋げられた感じがしました!
- 資料の作り方がとても丁寧でした。 文字を追うスライドではなく、 口頭でのお話がより分かりやすく、理解がしやすい量でした。 質問にも的確に答えてくださったので、 とても勉強になりました。 ありがとうございました。
- UP-Aはテキストだけでもわかりやすいと感じていましたが、研修を受けると、さらにわかりやすく感じました。 さらに現場に応じて利用できることなど、大変魅力的でした。
- 実戦で使う際に「どうしたら良いだろう?」という質問にも、明瞭なお答えをいただけました。始終穏やかで、明るい雰囲気の先生でした。
勉強会講師のご依頼はお気軽に!
これまで,不眠症に対するCBT,不安に対するCBT,うつ病に対するCBT,不安とうつの統一プロトコルの講師をこれまで務めさせていただきました!
勉強会の講師依頼も受付しておりますので,お気軽にお問い合わせください♪